タナカ皮膚科

巻き爪と陥入爪

巻き爪と陥入爪は、足の爪に関連する日常的に生じることの多いトラブルです。これらの症状は、爪の形状や靴の選択、運動によって引き起こされることがあります。詳しく説明し、治療について解説します。
足指を触る女性

巻き爪とは?
巻き爪は、爪の端が内側に巻き込んだ変形のことです。巻き爪の縁は爪の下や周りの皮膚を傷つけやすいため、細菌感染も重なって炎症を起こした状態である「爪囲炎」を起こす場合もあります。

陥入爪とは?
陥入爪は、爪の端が周囲の皮膚に刺さって炎症を起こした状態です。陥入爪は、巻き爪があると生じやすいですが、巻き爪がなくても生じる場合もあります。

治療方法
1. 保存的治療: 巻き爪や陥入爪の初期段階では、爪の形状を改善し、圧迫を軽減するために、テーピングなどの保存的治療が考慮されます。

2. 矯正治療: 医療用の矯正器具を爪に装着して爪の形状を改善し、痛みを軽減します。
矯正治療は自費診療となります。

3. 手術: 重度の巻き爪や陥入爪の場合、手術が必要なことがあります。手術によって原因となっている爪の一部を除去し、症状を改善させます。
手術は予約制で、局所麻酔(ブロック麻酔)で行います。手術時間は10分程度で終了します。

まとめ
正しい靴の選択、足の清潔保持、爪の正しい切り方などの日常的なケアが、巻き爪と陥入爪の予防に役立ちます。運動をする際には、適切な運動靴を着用し、足に過度な圧迫をかけないように気を付けましょう。

また、治療法には自費診療と保険診療の選択肢があり、巻き爪や陥入爪の状態によって適切な治療法が変わってきます。巻き爪や陥入爪の問題は放置せず、早期に治療を受けることが大切です。当院では、皮膚科専門医として適切なアドバイスと治療法を提供し、快適な足の健康をサポートいたします。お困りの際にはお気軽にお問い合わせください。

アクセスACCESS

名古屋駅から徒歩5分。利便性に優れた立地です。

名古屋駅からタナカ皮膚科へは、地上経路と地下経路があります。
名古屋駅『JR桜通口』から地上経路でお越しになる場合はA
『メイチカ』から『ユニモール地下街』を通ってお越しになる場合はB
『ユニモール地下街』からお越しになる場合はC をご覧ください。

(1/11) 金時計とJR高島屋の間を抜けて「桜通口」へ。
(2/11) 「桜通口」から外へ出ます。
(3/11) 斜め右方向へ進みます。
(4/11) 地下鉄出入口の脇を抜けて交差点方向へ。
(5/11) 横断歩道を渡ります。
(6/11) 渡り終えたら左に曲がります。
(7/11) 横断歩道を渡ります。
(8/11) 「PRADA」の横を直進します。
(9/11) ユニモールU3出入口の横を直進します。
(10/11) ユニモールU5出入口を右に曲がります。
(11/11) 第3堀内ビルディングに入ります。正面エレベータで4階までお越しください。
(1/18) 金時計とJR高島屋の間を抜けて「桜通口」へ。
(2/18) 「桜通口」から外へ出ます。
(3/18) 斜め右方向へ進みます。
(4/18) 地下鉄8出入口へ。
(5/18) 階段を下ります。
(6/18) 階段を下ります。
(7/18) 「GateWalk」の看板を通り斜め右方向へ進みます。
(8/18) 「メイチカ」方面へ進みます。
(9/18) 「メイチカ」を直進します。
(10/18) 道なりに直進します。
(11/18) 道なりに直進します。
(12/18) 「国際センター」方面へ進みます。
(13/18) 「国際センター駅」方面へ進みます。
(14/18) 「国際センター駅」方面へ進みます。
(15/18) ユニモール「U5」出口へ進みます。
(16/18) 「U5」出口の右側の階段を上ります。
(17/18) 第3堀内ビルディングに入ります。
(18/18) 正面エレベータで4階までお越しください。
(1/11) ユニモールに入ります。
(2/11) 道なりに直進します。
(3/11) 道なりに直進します。
(4/11) 斜め右方向へ進みます。
(5/11) 銅像の前あたりから斜め左方向へ進みます。
(6/11) 「国際センター駅」方面へ進みます。
(7/11) 「国際センター駅」方面へ進みます。
(8/11) ユニモール「U5」出口へ進みます。
(9/11) 「U5」出口の右側の階段を上ります。
(10/11) 第3堀内ビルディングに入ります。
(11/11) 正面エレベータで4階までお越しください。

◎ 名古屋駅桜通口からの地上経路

◎ 名古屋駅桜通口からの地下経路